欧州中央銀行 ECB
ECB 欧州中央銀行
わかりやすい要約
そもそも
中央銀行とは:国家や特定の地域の金融機構の中核となる機関(以下のlink参照)
各国の中央銀行総裁と財務大臣が一堂に会して経済・金融問題について話し合う財務大臣・中央銀行総裁会議が、G7、G10、G20として定期的に開催される
https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/chi/J0657.html
ECB: ユーロ圏19か国の統一的な金融政策を担っている中央銀行. ユーロ圏の金融政策は各国の中央銀行に代わってECBの政策理事会が決定し、各国の中央銀行はその指図にしたがって金融調節を行う
ECB :European Central Bank
「欧州中央銀行」
ユーロ圏19か国の統一的な金融政策を担っている中央銀行 本部はドイツのフランクフルト
ユーロ圏の金融政策は各国の中央銀行に代わってECBの政策理事会が決定し、各国の中央銀行はその指図にしたがって金融調節を行う
EU参加国でも、イギリスのように統一通貨ユーロには参加していない国もある。2017年2月現在、EU参加国(28カ国)、ユーロ通貨圏(19カ国)ユーロ圏とはこの場合、ユーロ通貨圏(19カ国)
ECBの政策理事会
2019,7現在 前イタリア銀行総裁のマリオ・ドラギが第3代総裁.任期は2019年11月1日まで
参考
BOE Bank of England
「イングランド銀行」
イギリスの中央銀行 イギリスにおける物価の安定とイギリス政府による経済政策の支援を行っている
イングランドとウェールズにおける法定通貨であるポンド(UKポンド)の発券銀行
政策金利などの決定は、BOEの金融政策委員会(MPC)が行っている